スキューバダイビングに
必要な器材の選び方
buddyと一緒に
最高の水中世界へ。
その前に知っておきたい
ダイビング器材について。
ダイビングの器材は、
国内外より様々な器材が発売されています。
どんな器材があってどう違うのか、
なぜその機能が必要なのか。
あなたのダイビング器材に対する疑問を
mic21のプロインストラクターが
お答えします。
安全安心と共に、あなたの潜り方にあった
最適なダイビング器材をご案内させて頂きます。
そして一緒に、
素敵な水中世界を楽しみましょう!
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スキューバダイビングに
必要な器材は?
非日常の水中世界へと繰り出すダイビング。他のレジャー・スポーツ以上に器材に依存する割合が高く、各ダイビングギアメーカーからリリースされている専用の器材が必要となります。ダイビングに必要不可欠な器材は「軽器材●」「重器材●」「スーツ●」です。「ダイビングアクセサリー●」は状況によって必要になったり便利になるアイテムです。
- 軽器材
- マスク01
- スノーケル02
- グローブ03
- フィン04
- ブーツ05
- ウェットスーツ
ドライスーツ - ウェットスーツ06
- ドライスーツ07
- インナー08
- フード・ベスト09
- 重器材
- レギュレーター10
- BCD11
- ダイブ
コンピュータ12 - オクトパス13
- ゲージ14
- ダイビング
アクセサリー - リトラクター15
- 水中スレート16
- シグナル
フロート17 - 水中ライト18
- 水中カメラ19
- ランヤード20
- 指示棒21
- くもり止め22
- ログブック23
- ウェイト・
ウェイトベルト24 - カレントフック25
- ナイフ26
- ホーン・ベル27
- トランシーバー28
- メッシュバッグ29
- キャリーバッグ30
- 防水バッグ31
- 水中スクーター32
ダイビング器材の種類
マスク01
マスクは水中で物が見えるようにするための器材です。人間の目は陸上の空気中でピントが合います。そして水中では光の屈折により周りがぼやけて見えるので、目と水の間に空間を作ることによって陸上と同様に水中でも物が見えるようになります。とはいえ、陸上で近視や遠視の方は水中でも同様になってしまうので、マスクを度付きレンズに交換することで水中での視野を確保できます。
さらに詳しいマスク選びのポイントは下のボタンから
スノーケル02
スノーケルは水面移動の際や休息時に使用します。そのほかスノーケリングやドルフィンスイムでご使用いただけます。形状や口に咥えるマウスピースの大きさ、口元の排水弁、筒上部に止水弁が付いているドライトップなどの有無によって選ぶポイントが変わります。
さらに詳しいスノーケル選び3つのポイントは下のボタンから
グローブ03
グローブは防寒や、予期せず水中生物に触れてしまったり、体を支えたりする際ケガ防止のため着用します。手のひらや指の長さは人それぞれですが、グローブは既製品のためあなたにピッタリのグローブが見つからない場合もあるかもしれません。
そんな時の選び方など、さらに詳しいグローブ選び2つのポイントは下のボタンから
フィン04
ダイビング中の移動に使用する器材がフィンです。足にそれぞれ装着して動かすことによって水中を移動できます。フィンは好みや脚力によって多くの種類があります。あなたに最適なフィンが見つかれば素敵な水中世界を体験できます。
さらに詳しいフィン選びの2つのポイントは下のボタンから
ブーツ05
ブーツはダイビングをする際に、足を保護したり保温するために履きます。ブーツ選びにも幾つか気を付けるポイントがあります。これから購入される場合は必ずチェックしてください。
さらに詳しいブーツ選びの2つのポイントは下のボタンから
ウェットスーツ06
ウェットスーツは、体温保持の他に怪我やクラゲなどから身を守る効果、紫外線から肌を守る効果、また水面で浮くための浮力など、ダイビングに欠かせない器材の一つです。ウェットスーツは名前の通り身体が濡れるスーツです。スーツが身体にフィットすることで、スーツと身体の間に入った水が体温で温められてスーツ内にとどまり、ダイバーの体温喪失を少なくしてくれます。体温保持は自然の中で生き残るために大切な要素ですが、その分、選ぶ際のポイントも多くなります。
さらに詳しいウエットスーツ選び6つのポイントは下のボタンから
ドライスーツ07
ドライスーツは頭と手を除いて体が濡れない完全防水のスーツです。ネオプレン素材では体温喪失が格段に少なくなるので、疲労感もウエットスーツと比べて抑えられます。日本では冬場のダイビングに限らず活躍するスーツです。
さらに詳しいドライスーツ選び4つのポイントは下のボタンから
インナー08
ダイビング用のインナー、インナースーツですが、ダイビングの仕方によって何種類かございます。防寒のためにウエットスーツやドライスーツの内側に着込んで使用します。寒さはダイビングを楽しむ上で防ぎたいポイントです。快適なダイビングを楽しむために、あなたに最適なインナーを見つけてください。
詳しい説明は下記ボタンから
フード / ベスト の選び方09
ダイビングでフードやベストは防寒アイテムとして人気のアイテムです。体温低下を防ぐ上で効果が高いためです。特にフードは頭からの放熱を抑えるため、ウエットスーツの場合もドライスーツでも利用できるアイテムです。それではどんなアイテムを選ぶのが良いのでしょうか?
詳しくは下のボタンから
レギュレーターの選び方10
レギュレーターはシリンダー内の高圧空気を、どの深度でも呼吸ができるよう周囲圧と同じ圧力にするための器材です。シリンダーに取り付ける方をファーストステージ、口に咥える方をセカンドステージと呼びます。水中で呼吸をするためのダイビングにとって特に大事な器材です。
そんなレギュレーター選び2つのポイントは下のボタンから
BCDの選び方11
BCDとは「浮力調整装置」のことで、シリンダーの装着、水面移動時の安全確保、水中での中性浮力、水面休息時の浮力確保、緊急時の浮力確保のため体に装着します。空気が入る浮力体の位置によってタイプが異なり自分に合ったBCDを選びましょう。
さらに詳しいBCD選び3つのポイントは下のボタンから
ダイブコンピュータの選び方12
ダイブコンピュータは、体内に蓄積される窒素を算出してくれる機械です。そしてダイビング中の潜水時間や水深、浮上速度の警告や無減圧潜水可能時間を表示してくれます。とくに減圧停止に要する水深や時間を表示する、次のダイブプランや飛行機搭乗禁止を表示させるといったダイバーの安全管理を手助けしてくれます。
さらに詳しいダイブコンピュータ選び3つのポイントは下のボタンから
オクトパスの選び方13
オクトパスはバックアップ空気源といい、メインのセカンドステージが故障した場合などのために備えておく、予備のセカンドステージです。レギュレーターのファーストステージに取り付けるタイプと、BCDのパワーインフレーター部分に取り付けるタイプがあります。
さらに詳しいオクトパス選びの特徴ポイントは下のボタンから
ゲージの選び方14
ゲージには必ず残圧計がついています。残圧計とはシリンダー内の空気量を表示するメーターです。車の運転席にあるメーターの様なものが付いていますが、どんな働きがあるのでしょうか?
詳しいゲージの特徴ポイントは下のボタンから
リトラクターの選び方15
海の中に入る際に持って行きたいものをBCなどに掛けるのためのフックがリトラクターです。使用する状況に合わせて様々なタイプを使い分けることで、ダイビングをより快適にすることができます。パッと使ってぱっと戻すような、比較的軽量物を提げるのに重宝します。
さらに詳しいリトラクター選び2つのポイントは下のボタンから
水中スレートの選び方16
ダイビング中のコミュニケーションツールです。磁気ペンで書き込み・消去を繰り返せるので筆談やイラストを魅せる際に重宝します。そのほか鉛筆で描き残しエグジット後も消えずにチェックすることが出来るタイプもあります。状況にあわせて使い分けましょう。
さらに詳しい水中スレート選びのポイントは下のボタンから
シグナルフロートの選び方17
ダイビングのコミュニケーションツールの一種で、自分の位置を知らせるために使用します。ダイビングボートへ知らせたり、流されてしまった際の目印として活用します。水中で安全停止の際に使用するタイプもあり、海外ではシグナルフロートの携行が義務付けられているところもあります。
さらに詳しいシグナルフロート選びの3つのポイントは下のボタンから
水中ライトの選び方18
ダイビングにおけるライトは使用頻度が多くなります。水深が下がるほど太陽光は遮られ、光が届きづらくなるためです。そんな水中ライトを選ぶポイントは、明るさ・用途に合わせた照射範囲・使用時間などに加え、近年では明るさの質にも注目されています。
さらに詳しい水中ライト選びのポイントは下のボタンから
水中カメラの選び方19
素敵な水中世界を皆に知ってもらいたい!ダイビングをしていない人へ伝える方法の一つに水中カメラがあります。水中カメラと言っても一眼レフカメラ、ミラーレス一眼レフカメラ、コンパクトカメラ、スマートフォンなど、さまざまな種類がありハウジング(防水ケース)に入れることで水中でも使用できます。特に最近爆発的な人気のウェアラブルカメラは、手軽さと高機能が低価格で両立したカメラで、陸上や水中に限らずあらゆるシチュエーションで活躍しています。
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ランヤードの選び方20
ランヤードはリトラクターと同様、海の中に入る際に持って行きたいものをBCDなどに掛けるのためのフックです。重量のあるものを掛ける際に重宝します。
詳しいランヤード選びは下のボタンから
指示棒の選び方21
水中で、生き物がいることを指示棒で場所を指し示して他のダイバーに教えたり、危険を他のダイバーに知らせるために、シリンダーをたたいたりする時に使うのが指示棒。 また、砂地で砂を巻き上げないように、指示棒を杖のようにして使ったり、水中で体を支える為にも使います。
さらに詳しい指示棒選びのポイントは下のボタンから
くもり止めの選び方22
ダイビング中のマスク・ゴーグル内の結露を防止するための便利なアイテム。 マスクが曇ってしまうと、水中景観が見れなくなるばかりではなく、不安からパニックなどを起こす危険性もあります。ダイビング前には、必ずくもり止めを使用する事をお勧めします。 くもり止めには、液体タイプのもの、ジェルタイプのもの、そして最近ではフィルムタイプのものもあります。
さらに詳しいくもり止め選びのポイントは下のボタンから
ログブックの選び方23
潜水地や潜水時間・深度・観察した生物を記入するダイビングの記録を残すもので、日記のように過去の潜水記録を振り返るほか、海外のダイビングショップでは、ダイビングのスキルを証明するのに、Cカードよりもログブックを重視することが多々あります。
ログブック選びに役立つポイントは下のボタンから
ウェイト・ウェイトベルトの選び方24
ウェイトやウェイトベルトはショップでレンタルできますが、自前のものがあるといつでもジャストフィット。
また、ウェイトベルトだと、腰が痛くなるという方には『ウェイトベスト』がおすすめ!
ウェイト・ウェイトベルト選びに役立つポイントは下のボタンから
カレントフックの選び方25
流れの強い場所でロープやコイルの先についたフックを岩などに引っ掛けて体を固定するために使用します。フックを岩に固定した後、ロープがたるまないようにBCに空気を入れると、フックが外れにくくなります。フックが外れてしまうと、急浮上してしまう危険があるため、フックは外れにくい場所に固定します。
カレントフックを使うことで、両手が自由になるため、写真を撮影するときも使われます。
カレントフック選びに役立つポイントは下のボタンから
ナイフの選び方26
ナイフはダイビングをする上で、海中での安全を確保するために必要な器材です。とはいえ、ファンダイビングなどのレジャーダイビングであればほとんど使うことはありません。それでは、どのような場合にナイフを使用するのでしょうか?
詳しくは下のボタンから
ホーン・ベルの選び方27
ホーンやベルはダイビングのセーフティーグッズです。水中で自分の居場所を伝えるためや、合図を決めておいて周りの人へ伝えるために使用します。様々な形状や使い方があるので、店頭に並んだグッズを見ていても面白い器材です。
ダイブホーン、ダイビングベルについて詳しくは下のボタンから
トランシーバーの選び方28
トランシーバーはコミュニケーションツールとして水中用のものもあります。Logosease ( ロゴシーズ ) が有名ですが一体どの様な仕組みで利用できるのでしょうか?
詳しいトランシーバーの仕組みや利用方法は下のボタンから
メッシュバッグの選び方29
メッシュバッグは水辺でダイビング器材を持ち運ぶ時に重宝します。大きさは様々なサイズがありますが、一人分のダイビング器材が一式入る70x35x40cm 位のサイズが人気です。
メッシュバッグを選ぶポイントを、下記ボタンよりご確認ください。
キャリーバッグの選び方30
キャリーバッグは、電車や飛行機を利用したダイビング旅行で活躍するバッグです。サラリーマンの出張でも小型のキャリーバッグがありますが、ダイビング器材を運ぶ際も大変重宝します。しかし器材が濡れる事を考えると、サラリーマンと同じバッグよりも、水気に強いバッグを選ぶ必要があります。 それではダイビング器材に向いているのは、どのようなタイプのキャリーバッグでしょうか?
下記ボタンよりご確認ください。
防水バッグの選び方31
防水バッグは、ウォータープルーフバッグとも呼ばれています。濡らしたくない手持ちの荷物をバッグに入れて雨や海風から防いだり、逆に濡れたウエットスーツツやラッシュガード、水着を入れて水に漏れないように持ち帰る。そんな使用方法のバッグです。
どんな種類の防水バッグがあるか下のボタンから
水中スクーター32
水中スクーターは、今ダイビングで一番人気のアイテムです。ダイビングのみでなく、スノーケリングやリゾートプールなどでもご使用いただけます。
どんな点が人気となっているのでしょうか?詳しくは下のボタンより