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ブーツの選び方

ブーツのエアび方

ブーツを選ぶ2つのポイント

履きたいフィンとシチュエーションに合わせて選びましょう。ブーツによって選べるフィンも限られてきますので、まずは履きたいフィンやシチュエーション(潜るポイント)から考えてブーツを選びましょう。

1. 履きたいフィンによって選べるブーツが決まる

ダイビングブーツの選び方

履きたいフィンは前途よりフルフットフィンとストラップフィンの大きく2種類のフィンがあります。

フルフットフィンを使用する場合は、素足、もしくはフィンソックスやショートブーツでの利用になります。フィンソックスやショートブーツは底の厚いブーツと比べて、フィンとの密着感が良く素足に比べて着脱しやすくなり、踵の擦れやけがの予防にもなります。それに対してストラップフィンを使用する場合は、底(ソール)の厚いブーツが利用できます。

2. 潜るポイントによって移動方法が異なる

シチュエーション(潜るポイント)はおおきく2種類が考えられます。ビーチエントリーとボートダイビングです。
ボートダイビングでは移動が少なく、船上でフィンを履いてエントリーとなります。そのためフルフットフィンなども選ばれやすいです。
ビーチエントリーでは、ダイビングポイントまで歩いて水中へとエントリーします。そのため波打ち際での海藻などの滑り止めに、またフジツボや岩肌からキズ防止のため底(ソール)の厚いブーツが便利です。
ソールの部分は主に3種類があります。水に濡れた船の上でもスリップしにくいデッキソール、岩場などで滑りにくいグリップソール、底面が硬くどんな場所でも歩きやすいスニーカーソールです。

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ブーツ選びはフィンの使用感を左右する重要なポイントです。フィンを選ぶ際やブーツを交換する際は必ず試着し実際に合わせて、使用感を確かめられることをお勧めします。

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