
ダイビングの遊び方のコツをマスターしたり、スキルアップができる!
スペシャルティ・コース
それぞれの分野についてより楽しむための遊び方の知識や技術を身に付けるコースです。 たとえば、ライセンスを取ったけどボートダイビングはまだ怖い。 潜降がうまくできない。水中撮影の技術を身につけたい。ドライスーツで快適に潜るにはどうしたらいいの?自分でナビゲーションをしてバディダイビングを楽しみたい! などの1つのスキルだけを集中的に練習し技術を身に着けるコースです。終了すると認定カードも発行されます。 ※受講条件が一定のライセンス以上からと定められているコースもございますので受講条件をご確認の上、受けるコースを選んでください。
スペシャルティ・コース共通情報
料金に含まれているもの
- ◾️SP 講習(レクチャー)代。
- ※海洋実習費やツアー代等は別途必要となります。
- ◾️PADI 申請料 料金に含まれないもの
料金に含まれないもの
- ◾️海洋実習費、ツアー代
- ◾️教材がある場合は、必要教材費
- ◾️交通費、宿泊を伴う場合宿泊費
- ◾️各講習現地での飲みもの、お小遣いなど
- ◾️実技練習中の水着、タオル、宿泊時のお泊まりセットなど
- ◾️シグナルフロート※安全面のため必ずご持参下さい。
- ◾️マイ器材をお持ちでない方のレンタル器材代
催行日時
ご希望の日時をご相談下さい。
最小催行人数
4名(マンツーマンの受講をご希望の方は、お問い合わせください)各コースプライベートコースを準備しておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
その他
ライセンスカード発行のため、顔写真が必要です。 講習時に撮影させていただきます。
オープン・ウォーター・ダイバー以上で受講可能なコース

ドライスーツ・ダイバー
季節によってドライスーツが欠かせない時期もありますが、ドライスーツは特殊なスーツなため、ウェットとは操作、取り扱い方法等違う部分が多々あります。水中で戸惑ってしまわないように操作法を学び、陸では傷を付けないメンテ方法までしっかりと身につける事によって、ストレスを感じずダイビングを楽しめます。ドライスーツを購入された方には、絶対というべきお勧めのスペシャルティです。
参加条件 | オープン・ウォーター・ダイバー以上、 ジュニア・オープン・ウォーター・ダイバー以上 |
講習ダイブ本数 | 2ダイブ |
日程 | 日帰り |
必要器材 | ドライスーツ |
持ち物 | タオル、水着、ビーチサンダル |
あると便利なもの | ネックシール、リストバンド、アンクルウェイト、インナー |
※ 各コース参加資格条件に満たない場合には、mic21スタッフヘご相談ください。

ピーク・パフォーマンス・ボヤンシー
中性浮力の安定は、ダイビングをする上、最高最強のスキルと言えます。中性浮力がしっかり取れれば、水中撮影も思いのまま!その他潜降が不得意な方は呼吸も乱す事なく、スムーズな潜降ができるようにもなり、軽めの適正ウェイトでコントロールもおもいのままです。全てにおいて身につけたいスキルでしょう。学ぶ価値あるスペシャルティです。
参加条件 | オープン・ウォーター・ダイバー以上、 ジュニア・オープン・ウォーター・ダイバー以上 |
講習ダイブ本数 | 2ダイブ |
日程 | 日帰り |
必要器材 | なし |
持ち物 | タオル、水着、ビーチサンダル |
あると便利なもの | ポケットウェイトベルト |
※ 各コース参加資格条件に満たない場合には、mic21スタッフヘご相談ください。

水中フォトグラファー
セッティングを体験しながら覚え、通常のダイビングではじっとして撮影できないが、構図やピント会わせ、ライティングなど撮影に集中して学べます。気に入った写真が撮れるチャンスが多くなり、結果的に上達にも繋がります。水中の光景を形として残す事が出来、とても人気があります。とても水中撮影は人気です。是非しっかりと身につけていつものファンダイビングに活かして下さい。
参加条件 | オープン・ウォーター・ダイバー以上、 ジュニア・オープン・ウォーター・ダイバー以上 |
講習ダイブ本数 | 2ダイブ |
日程 | 日帰り |
必要器材 | 水中カメラ |
持ち物 | タオル、水着、ビーチサンダル |
あると便利なもの | グローブ、広い視野のマスク、水中ライト、水中ナイフ、水中スレート、カラビナ、フック |
※ 各コース参加資格条件に満たない場合には、mic21スタッフヘご相談ください。

水中ナチュラリスト
水中生物の生態系は、季節や地域等色々な要因とともに、驚くべき事も多々あります。そして危険な生物に対する認識なども身につけ、反対に生物を傷つけない接し方なども学べます。水中生物への観察能力をアップする事によって水中撮影にも活かされ、ロギングの際にはきっとリーダーになっている事でしょう。シンプルにダイビングを楽しんでいるあなたには是非お勧め致します。
参加条件 | オープン・ウォーター・ダイバー以上、 ジュニア・オープン・ウォーター・ダイバー以上 |
講習ダイブ本数 | 2ダイブ |
日程 | 日帰り |
必要器材 | 水中スレート |
持ち物 | タオル、水着、ビーチサンダル |
あると便利なもの | グローブ、デジカメ&ハウジング、水中ライト、指示棒、水中ナイフ、水中スレート、カラビナ、フック |
※ 各コース参加資格条件に満たない場合には、mic21スタッフヘご相談ください。

AWARE-魚の見分け方
水中では、とても似たような生物が多く間違って覚えてしまったり、ロギングの時見たはずの魚が図鑑に載ってない!なんて事がよくあり、もどかしい気分になってしまうものです。このコースで専門的に見分け方のコツや、生態系のストーリーなど興味津々の講習内容になっています。コツをつかみ、覚えられるようになれば、次からのダイビングがもっと楽しくなるはずですよ!
参加条件 | オープン・ウォーター・ダイバー以上、 ジュニア・オープン・ウォーター・ダイバー以上 |
講習ダイブ本数 | 2ダイブ |
日程 | 日帰り |
必要器材 | お魚図鑑※種類等はスタッフにご相談下さい |
持ち物 | タオル、水着、ビーチサンダル |
あると便利なもの | グローブ、デジカメ&ハウジング、水中ライト、指示棒、水中ナイフ、水中スレート、カラビナ、フック |
※ 各コース参加資格条件に満たない場合には、mic21スタッフヘご相談ください。

水中ナビゲーター
透明度の悪いときでも、ちゃんと元に戻ってくるガイドを見て、「なんで分かるんだろう?」と疑問に思ったことはありませんか?そんなあなたも、水中でのナビゲーションテクニックをマスターするこのコースを受けてみれば、理由がわかるはずです!ここでは、いろんなナビゲーション方法を身につけることで、初めての海でもバディ同士で楽しむことができるようになるでしょう 。自信もつき自分が先導して海を自由に動き回る事が出来たら楽しいですよね!
参加条件 | オープン・ウォーター・ダイバー以上、 ジュニア・オープン・ウォーター・ダイバー以上 |
講習ダイブ本数 | 3ダイブ |
日程 | 日帰り |
必要器材 | 水中スレート |
持ち物 | タオル、水着、ビーチサンダル |
あると便利なもの | リストコンパス |
※ 各コース参加資格条件に満たない場合には、mic21スタッフヘご相談ください。

ボート・ダイバー
ボート上では、意外とどうしたらいいのか解らない事も多く、エントリーの仕方もビーチダイビングとは大きく異なります。ボートダイビングを経験した事がない方は、不安もあり戸惑いが多くある事でしょう。それをもっと専門的に、揺れるボート上でのセッティングの仕方や、船酔いに対する防御法までしっかりと学べます。もちろん、エントリー、エキジット方法も学べますので、ボートで沖のポイントに行ってみたい方や、海外リゾートでも安心してダイビングを楽しめるようになりたい方などにおすすめです。
参加条件 | オープン・ウォーター・ダイバー以上、 ジュニア・オープン・ウォーター・ダイバー以上 |
講習ダイブ本数 | 2ダイブ |
日程 | 日帰り |
必要器材 | シグナルフロート |
持ち物 | タオル、水着、ビーチサンダル |
あると便利なもの | セイフティストップアンカー、レスキューセット、リストコンパス、ウォータープルーフバッグ |
※ 各コース参加資格条件に満たない場合には、mic21スタッフヘご相談ください。

ナイト・ダイバー
夜の海は、昼間と違いとても神秘的で、夜に行動する夜行性生物、珊瑚の産卵シーンなど、夜限定で起る事は様々あります。しかし、ちょっと怖いなとか、バディとはぐれたらどうしようなんて、そんな考えを覆すのがこのコースです。夜潜るための知識やスキルをより詳しく身につけます。夜の海に潜む危険性、ナイトダイビングテクニックなど、もっともっと夜の海の神秘を探っていきましょう! バディ同士で夜の海を楽しむ事も出来るようになりますよ!
参加条件 | オープン・ウォーター・ダイバー以上、 ジュニア・オープン・ウォーター・ダイバー以上 |
講習ダイブ本数 | 3ダイブ |
日程 | 1泊2日 |
必要器材 | 水中スレート |
持ち物 | タオル、水着、ビーチサンダル |
あると便利なもの | グローブ、ケミカルライト、フラッシュライト、水中スレート、カラビナ、フック |
※ 各コース参加資格条件に満たない場合には、mic21スタッフヘご相談ください。

エンリッチド・エア・ダイバー
酸素の割合を通常の空気よりも多くされたのが「エンリッチド・エア」で、体内に残る窒素の量を減らす事が出来、減圧症のリスクを抑える事に繋がります。 一日に複数本のダイビングを連日行うリゾートでは、エンリッチド・エアが標準で準備されているポイントも多くなっており、最も需要の高まっているスペシャルティの一つです。 「エンリッチド・エア」の効果や取り扱い方、ダイビングコンピューターの設定の仕方についてを学科講習で学びます。
参加条件 | オープン・ウォーター・ダイバー以上、 ジュニア・オープン・ウォーター・ダイバー以上 |
講習ダイブ本数 | 学科講習のみ |
日程 | 日帰り |
必要器材 | ダイブコンピュータ |
持ち物 | 筆記用具、マニュアル |
あると便利なもの | 特になし |
※ 各コース参加資格条件に満たない場合には、mic21スタッフヘご相談ください。

器材
ダイビングは器材への依存度がとても高いレジャーです。自身の使用する器材に対しての不安を無くすことで、ストレスが軽減され、よりダイビングを楽しむことが出来ます。「自分に合った器材を使う為に、器材の構造や違いを知りたい!」「器材のメンテナンス方法を知って、自分の器材を長持ちさせたい!」「器材のトラブルが発生した時、的確に対処出来るようになりたい!」など、幅広いニーズにお応えいたします。
参加条件 | オープン・ウォーター・ダイバー以上、 ジュニア・オープン・ウォーター・ダイバー以上 |
講習ダイブ本数 | 学科講習のみ |
日程 | 日帰り |
必要器材 | ご自身のお持ちのダイビング器材 ※お持ちでなくても構いません |
持ち物 | 筆記用具 |
あると便利なもの | 特になし |
※ 各コース参加資格条件に満たない場合には、mic21スタッフヘご相談ください。

ドリフト・ダイバー
ドリフト・ダイビングとは、潮の流れに乗って移動するダイビングのこと。 流れに乗ってラクに移動できるうえ、大型回遊魚の群れなどとの遭遇のチャンスもあり、 地形の観察もできます。 ただし、油断をしていると事故につながる可能性もあるので、 このコースではドリフト・ダイビングの注意点やエントリー&エキジット方法、 セーフティグッズの使い方などをしっかりマスターしておきましょう。
参加条件 | オープン・ウォーター・ダイバー以上、 ジュニア・オープン・ウォーター・ダイバー以上 |
講習ダイブ本数 | 2ダイブ |
日程 | 日帰り |
必要器材 | フロート(SMB)、ダイビングコンピュータ、リール 「ダイビングベル」や「ホーン」等、音の出る物 |
持ち物 | 筆記用具、マニュアル |
あると便利なもの | 特になし |
※ 各コース参加資格条件に満たない場合には、mic21スタッフヘご相談ください。
アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー以上で受講可能なコース

ディープ・ダイバー
もっと深いところには何があるんだろう?そんな素朴な疑問、ダイバーなら誰しも一度は持ったことがありますよね?深い海はとても神秘的で冒険心を掻き立てられます。このコースでは、どうすれば安全により深い海を楽しめるかの知識と技術を学びます。このコースを終了するとAOWよりもっと深く、40mまでの水中世界を満喫する事が出来ます。いままで見たこともないような世界を探検しに行きましょう!
参加条件 | オープン・ウォーター・ダイバー以上、 ジュニア・オープン・ウォーター・ダイバー以上 |
講習ダイブ本数 | 4ダイブ |
日程 | 1泊2日 |
必要器材 | ダイブコンピューター |
持ち物 | タオル、水着、ビーチサンダル |
あると便利なもの | グローブ、水中ライト、水中ナイフ、水中スレート、カラビナ、フック、シグナルフロート、ケミカルライト |
※ 各コース参加資格条件に満たない場合には、mic21スタッフヘご相談ください。