IDCインストラクター・コース
ダイビングの魅力全てを伝えることができる
ダイビングインストラクターになるためのコースです!
PADIダイビングインストラクターになると、Cカード取得コースの単独開催ができるようになります。
コース修了後には、晴れてCカードを授与することができます。
その喜びの瞬間はインストラクターにしか味わえない感動があります。
IDCコースを修了すると、アシスタントインストラクターの認定を受けることができ、IE試験に合格すると、PADIダイビングインストラクターとして登録できます。
必要ダイブ本数 | 参加条件 | 年齢制限 | 潜水深さ | テスト | 何日かかる |
---|---|---|---|---|---|
60本以上 | DM以上 | 18歳以上 | 40mまで | あり | 最短7日 (学科を除く) |
コースガイド
道具の知識や経験も大切な要素。お客様の不安をその場で解消
海で楽しんでいただく為のスキルを細かく丁寧に身につけよう
コース料金
インストラクターコース
海遊びの伝道師として、たくさんの方が海を大切に楽しんでもらえるよう知識と技術を極める
※価格は税込です。
¥257,000(税込)
器材を持っていない人は? 講習に必要な器材はレンタルOK!!
※写真はイメージです。 時期により器材や着用するスーツが異なります。詳しくはスタッフよりご案内いたします。
※各コースでレンタルをご利用の場合、使用日数分の料金がそれぞれ必要となります。
●コース料金に含まれているもの:タンク代(一部)、PADI 申請料。
●コース料金に含まれないもの:学科に必要な講習用教材費、器材レンタル代、海洋実費
タンク代、施設使用料、海洋協力金(地域により名称・金額が異なります)、e-ラーニング代、交通費、食事代、申請写真代、水着、タオル、お泊まりセットなど
●毎年 PADI メンバー料金がかかります。また、プロとして活動する場合は保険に加入する必要があります。
詳細はスタッフにおたずね下さい。
Cカード取得までの流れ
お問い合わせ/お申し込み
店頭にて随時無料説明会を開催しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。また実際に御来店が難しい方はメールにてのお問い合わせ・お申し込みも可能ですのでお気軽にお問い合わせ下さいませ。
必要書類の記入/確認
申込書・PADI必要書類の御記入、確認になります。御来店が難しい方はHP上からダウンロードのうえ御記入後、各お申し込み店舗へ送付お願い致します。
IDC申込書類一式(560KB) こちらからダウンロードの上、ご記入下さい。
注意事項/規約
インストラクター・コースは受講するmic21各店によって料金が異なる場合がございます。詳しくはお近くのmic21各店までお気軽にお問合せください。
補習コース:お客様のご都合により、各コースのスケジュール内に修了できなかった場合は、別途補習料金がかかります。詳細はmic21各店にお問合せください。
取得期間:取得期間は、コース開始日より1年以内の修了となります。取得期限を過ぎてしまった場合は別途料金がかかります。詳細はmic21各店にお問合せください。
キャンセル料金についてなど、更に詳しくはリンク先よりご確認下さい。
PDFファイルを開く際にはAdobe Readerが 必要となります
お支払い
現金・クレジットカード・デビットカード・お振込みの御利用が可能です。
スケジュールの調整
コースの性質上、日程が限られておりますので御注意下さいませ。もちろんメールでの調整も可能です。
教材のご案内
●必要教材
インストラクターマニュアル(デジタル版)
IDC候補生ワークブック
限定水域プレゼンテーション準備スレート
OWコース限定水域講習キューカード
OWコースオープンウォーターキューカード
OWマニュアル
アドベンチャーインダイビングマニュアル
RDマニュアル
DMマニュアル
RDP(テーブルタイプ)
OWコースクイズ&エグザム
RDコースファイナルエグザム
DMコースファイナルエグザム
PPBスペシャルティインストラクターアウトライン
法律とダイビング・プロフェッショナル
ビジネスオブダイビング
子供とスクーバダイビング
ベストオブアンダーシーマニュアル
プロフェッショナルログ
eRDPML
AWAREマニュアル
※ IDCにご参加の際は、ノートパソコンをお持ちください。
事前学習
参加前に修了しなければならない16のナレッジレビューはインストラクター候補生ワークブックの中にあります。すべてクラスルームセッションのトピックとつながっており、コース初日に答え合わせを行います。必要教材を使用し必ずコース初日までに終了するようにして下さい。
IDCのスケジュールは特に一般知識を補修する時間がありません。ダイビング一般知識(物理・生理など)に不安のある方は、ダイビングナレッジワークブック・エンサイクロペディアなどを使用し十分に復習をするようにして下さい。※IDC中にもエグザムがあります。
●ダイビングスキルに関して
PADIオープンウォーターダイバープログラム中に教えられる全てのスキル(20スキル)は、デモンストレーションレベルで行えるように練習を行って下さい。練習するプールが近くにない方やスキルクリニックご希望の方は、ご遠慮なくご連絡下さい。さらにサーチ&リカバリーコースやダイブマスターで習うロープワークも練習を行って下さい。
実習(7日間)
コースディレクター指導のもと、学科、プール、海洋での実習を合宿形式で行います。実習内容は下記の通りです。
・インストラクター候補生同士でのトレーニングとして、海でのダイビング前のブリーフィングを練習する。
・その後課題に対してのデブリーフィング ( 反省会 ) を行う。
・ダイブマスターでの内容をインストラクターレベルで復習する。
・お客様を想定してのデモンストレーションを行う。
・レスキューダイバーで学んだ基礎を踏まえてのレスキュースキルの応用を行う。
・課題を提出されて、それについてのプレゼンテーション。
・インストラクターマニュアルを使って PADI の規則と規準を学ぶ。
・水中ツアーのガイドを行い、同行してしたコースディレクターよりデブリーフィングを受ける。
・ダイブマスターでも行った、体力 ~ を行う。
・学科、実技試験を行う
IDC修了
IDCを修了してもインストラクターの資格取得にはなりません。PADI主催のIE(インストラクターエグザミネーション)の受験資格になります。IEの参加についてはスタッフにご相談下さい。なお、IEの参加期限はIDCを修了してから1年以内になります。
お問い合わせ
ついにここまできましたね!
ダイバーを一から育てることができるようになったあなた。これからたくさんのダイバーを育てて、海の楽しさ、大切さを伝えていって下さいね!