
ファンダイビングのガイドや講習のアシスタントになれる
ダイブ・マスター・コース
水中環境や潜水医学についてより専門的な知識を身につけるコースです。泳力やダイバーの管理などのスキルを学び、認定後はライセンスをお持ちのお友達やご家族にもダイビングツアーとして海の中をガイドする事ができるようになります。
通常コース | 講習生4〜6名と一緒に受講するコース | |
1名あたり | 講習料金(税込) | ¥145,500 |
プライベートコース | マンツーマンで講習をやりたい方やお好きなメンバーだけで受講できるコースです | |
1〜4名開催 | 講習料金(税込) | ¥582,000 ※4名開催の場合、1人あたり¥145,500 |
自社施設でダイビング講習・実習が行える施設を持っています。インストラクターもベテラン揃いのため、安心安全に気兼ねなく講習を行う事が出来ます!
エムアイシー21では数あるダイビングの指導団体の中でもトップシェアを誇るPADIの講習を行っており、国内外でダイビングができるライセンスをとることができます。また、 PADIの指導団体の中でも認められた店に与えられるゴールドカード発行店となっております。
ダイブ・マスター・コース取得までの流れ

01事前学習
時間の目安:10~20時間
ダイブマスターの役割り、ダイビング理論、実施できるプログラム、リスクマネージメント、ダイビングビジネスなどの職業としてのダイビングに必要な知識を学習します。ダイビングナレッジワークブックで物理、減圧理論、水中環境、器材、生理、潜水計画について事前学習を行います。

02学科講習
時間の目安:最短1日
物理、生理、器材、スキルと環境、減圧理論とRDPの5科目の試験を行います。お好きな時にお好きな順序で受験可能です。試験の箇所は事前学習で勉強したことから出題されます。学科は各セッションがあり、コースの進み具合に合わせて行われます。ダイビングの物理、生理、器材、すべてにおいてプロの知識を要求される知識開発を行います。

03限定水域講習
時間の目安:最短5日
主に3つのスキルを学習します。
①スイミングスキル…スイミングスキルとスタミナ
・立ち泳ぎ、400m水泳
・800mスノーケルスイミング
・100m疲労ダイバー曳航
②インストラクションデモンストレーションスキル
・立ち泳ぎ、400m水泳
・800mスノーケルスイミング
・100m疲労ダイバー曳航
③ファシリテーションスキル
・OW講習のアシストとして参加し、受講者のサポートを行い、インストラクションの現場を学びます。
・受講者の悩みや相談を解決し、資格取得までのサポートを行いファシリテーションスキルを向上させます。

04海洋実習
時間の目安:最短5日
海洋実習では3つのスキルを学習します。
①海洋実習アシスタントの経験
OWの海洋実習のアシストにつき、アシスタントの経験を積みます。初めて海洋に出ていく生徒は大きな不安を持つことが多いため、アシスタントを行いながら、生徒の不安を解消していく技術やスキルを学びます。
②インストラクションを行うための経験
海洋でのデモは、プールと違って、海のコンディションによって大きく左右されます。そんな状況でもインストラクター同様のスキルが必要となるためインストラクターについて経験を積みます。プロの称号を得るためには、多くの緊急時のためのスキルを学ぶ必要があります。(レスキュー評価を含みます)
③水中マップ作成の経験
ダイブマスターは、ファンダイビングのガイドができるようになる必要があります。そのためには、ガイドが確実にでき、そしてお客様にダイビングの楽しさ、海の中の魅力を存分に伝えることができなくてはなりません。チームを組んで、実際にまだ潜ったことのないポイントへ出向き、あらゆるスキルやテクニックを駆使してポイントを把握できるようになる為、水中マップの作成経験を積みます。ダイブマスターコースの中でもっとも、楽しく挑戦しがいのあるスキルです!
☆いずれも担当インストラクターの指導の元、スケジュールを調整しながらコースを行う内容となります。

05ライセンス取得
限定水域講習で身に着けた基礎スキルの復讐と応用がメインとなります。 二日酔いなどの体調が優れない時は海洋実習は受けることができないためご注意ください。体調には十分注意して臨みましょう。
オプション
レンタル器材について
器材を持っていない人でも大丈夫! エムアイシー21なら器材のレンタルも充実!
※写真はイメージです。 時期により器材や着用するスーツが異なります。詳しくはスタッフよりご案内いたします。
※各コースでレンタルをご利用の場合、使用日数分の料金がそれぞれ必要となります。
●コース料金に含まれているもの
- eラーニングを除く学科に必要な講習用教材費
- 施設使用料
- 海洋協力金(地域により名称・金額が異なります)
- 講習に必要なエアータンク代
- PADI申請料
●コース料金に含まれないもの
- 限定水域講習費用
- 海洋実習費用
- 交通費
- 宿泊費
- 飲食代
- レンタル器材(ご利用の場合)
