【2022年】マリンシューズの選び方とおすすめ商品をご紹介!

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マリンシューズを履いて海を快適に満喫しよう!

マリンアクティビティに欠かせないマリンシューズ

マリンシューズとは

マリンシューズは水陸両用で使えて、海や川で水遊びするときの必需品と言っても過言ではないアイテムです。 水遊びというと、ビーチサンダルが主流でしたが、ビーチサンダルよりも滑りにくい作りになっていたり、 足を覆うようにできているので、水辺の貝殻やガラスの破片、とがった岩などで足を傷つけにくくなっています。 メーカーによってアクアシューズ・ウォーターシューズと呼ばれたり、マリンブーツやマリンソックスという類似の 商品もあります。

マリンシューズの特徴

  • ・ ソールがゴム製などでできており水辺で滑りにくい
  • ・ 足全体を包み込むような形状なので、怪我をしにくい
  • ・ 通常の靴よりも軽量で水にぬれても重くならない
  • ・ サンダルなどと比べると脱げにくい
  • ・ 速乾性があり、排水機能が備わっているものが多い

マリンシューズの種類

マリンシューズ
 

マリンシューズ

シュノーケリングや磯遊びからSUPなど各種マリンレジャーはもちろん、 川遊びなどアウトドアまで 様々なシーンにおススメ! スリッポンタイプやスニーカータイプ、サンダルタイプがあります。

マリンソックス

マリンソックス

マリンソックス(フィンソックス・ダイビングソックスとも呼ばれる)は、マリンシューズのサイズが合わない際に併用すると靴擦れ防止の効果があり耐久性・防寒性にも優れているのでダイバーやシュノーケラーに特におすすめです。

マリンブーツ
 

マリンブーツ

丈がくるぶしまであるので、保温効果が高く、ダイビングを始め いろいろなアクティビティに使われる。 特にダイビング用のものはボートや岩場で滑らないような設計で 作られているため、安全性が高い。 靴底も厚く作られているものが多いので海で硬いものを踏んでも けがをしにくい。

マリンシューズの選び方

マリンシューズを選ぶ際に注意したいことは、フィット感と履き心地の良さ。 足にぴったりフィットしたほうが良いですが、ピッタリのため、靴擦れも起こしやすいです。 靴擦れを防ぐにはマリンソックスがおすすめ。マリンソックスは通常のソックスと比べ、分厚いので マリンソックスを使用する場合はマリンシューズを選ぶときに0.5~1cm大き目を選びましょう。 マリンシューズの大きさはメーカーによりサイズが1cm刻みのものが多く、またメーカーにより ゆったりなのか、きっちりなのかはいてみないとわかりません。できれば、お店に行って試着をする ことを強くお勧めします。

1 用途によって選ぶ

マリンシューズを選ぶ時のポイントは、どこで何をしたいのかにかかわります。
海でダイビングをする場合に使いたいマリンシューズは、保温性が最優先ですが、ビーチで使用するマリンシューズは滑らないこと、怪我などを防ぐことが優先になります。
もちろん、ダイビングで使用するマリンシューズは滑りにくさや怪我を防ぐ機能も兼ね備えており、オールマイティではありますが、若干、他のものと比べると割高になります。

また、使用する場所がビーチなのか岩場なのかにも大きくかかわります。
濡れた岩場・ボートの上・プールサイドは滑りやすいので、 滑らない素材のものやソールにグリップ力のあるものがおすすめです。
ビーチ(砂浜)では、ガラスの破片や貝殻が落ちていたり、夏場は砂が熱くなりますので、ビーチサンダルよりも足を覆う形状のマリンシューズがおすすめです。

長時間、水遊びをする場合は、皮膚がふやけてしまうので、通常よりも怪我をしやすくなります。
どんな状況で使用するかを考え、ピッタリなマリンシューズを選びましょう。

  • ダイビング
  • シュノーケリング
  • SUP
  • カヤック
  • 渓流遊び
  • 釣り
  • 潮干狩り・磯遊び
  • ヨガ・フィットネス

2 サイズで選ぶ

マリンシューズはメーカーにもよりますが、サイズが1cm刻みの場合もありますので、 サイズ選びは注意が必要! 基本的には水に入った時に、波や水の抵抗でマリンシューズは脱げやすい状況になりますので、 通常選ぶサイズよりもほんの少し小さめを選ぶことをお勧めします。

お子様のマリンシューズを選ぶ際、大きめのサイズを選んでしまいがちですが、マリンシューズに限ってはピッタリ~少し小さめを選んだ方が無難です。

靴のサイズは足の長さだけでなく、幅や甲の高さも個々に異なります。メーカーによりサイズの規定も 異なりますので、できれば店舗で試着してお選びいただくことをお勧めします。

色々なサイズのマリンシューズ

3 素材で選ぶ

マリンシューズは主にメッシュ・ポリエステル・ネオプレーンでできています。 それぞれの特徴は以下になります。

【メッシュ】
軽くて通気性に優れており乾きが早いのが特徴です。 排水性にも優れているので、マリンシューズが重くなりにくいですが、砂が入りやすいのがデメリット。

【ポリエステル】
摩擦に強く、圧倒的な耐久性があり、折りたたんでもしわになりにくい。 吸湿性が低いので乾きやすく、高温にも強い。 静電気で毛羽立ちや毛玉ができてしまう。

【ネオプレーン】
ウエットスーツの生地なので、伸縮性に優れており、砂が入りにくい。保温性と撥水性に優れているが、乾きにくい。

マリンシューズの選び方
動画編


おすすめのマリンシューズ

シュノーケリングに最適!

【ReefTourer】リーフツアラー
マリンシューズ (大人用)
アクアシューズ 21cm-28cm

◆かかと部分に滑りにくい素材を用いて フィン装着時のストラップのズレを防止

◆厚底グリップソールとくるぶしまで覆う ミッドカットにより、足元のケガを防ぎます

◆日本人の足にフィットする幅広の靴底を 採用し、長時間の着用でも快適

◆サイドの水抜け穴によって通気性も確保


シュノーケリングに最適!

【ReefTourer】 リーフツアラー
キッズ マリンシューズ(子供向け)
BL(ブルー) [シュノーケリング用] 15~22cm

着脱性に優れたお子様向けシューズ。お子様一人でも履きやすい開口部を広くしたマジックテープ仕様。 またマジックテープのめくれ上がりを防ぐ構造なので、スムーズにフィンを履けます。

生地に無数の小さな穴を開けることにより、通気性と水抜けが良く、陸上ではムレにくく速乾性も確保しています。


スノーケリングに最適!

【AQA】スノーケリングシューズ3
アクアシューズ 男女兼用大人向け
22~28cm

スノーケリングをより安全に行うために開発されたシューズです。

岩場などで足を保護するマリンシューズは、足首までしっかりホールドされているので水中でも脱げにくく、安心・安全にスノーケリングを楽しむための必須アイテムです。


各種マリンレジャーに最適!

【mic21オリジナル】
FFショートブーツ(男女兼用)

ダイビング・シュノーケリングによく使用されているフィン【GULL ミューフィン】に代表されるフルフットタイプのフィン使用時ににおススメのショートブーツ。

ダイビング以外にもスノーケリング、海水浴やその他のマリンレジャーにもおススメ!

ソールはラバー素材なので、滑りにくく歩きやすい♪かつ、ジャージ素材なので、砂が入りにくいマリンシューズです。


各種マリンレジャーに最適!

【SURF GRIP】
リーフブーツ(男女兼用)

サーフィン、ダイビングなどウエットスーツ、ドライスーツで人気の「BREAKER OUT(ブレイカーアウト)」の くるぶし下くらいまでの丈の短いマリンシューズ。

水抜けの良いジャージを使用し、水が溜まっても膨れ上がりません! 甲部分がベルクロ式の素足感覚をまったく損なわないリーフブーツ。


ダイビング・シュノーケリングに最適!

【ROXY】ロキシー mic21限定モデル
3mmブーツ 3.0 WATER BOOTS
MAAKO完全監修

トレンドのタイダイ 3mmジャージと、甲には強度とソフトな質感を備えたタフジャージを使用。

濡れたボート上でも滑りづらいデッキソール、 さらにサイドのカラーファスナーにも洒落たストラップを採用し、機能的かつ女性らしく仕上げました。


ダイビング・シュノーケリングに最適!

【GULL】
FIN SOCKS(フィンソックス)
ダイビング用ブーツ

スクーバダイビング・スキンダイビング用品ブランドのGULLラバーフィンの特性とフィンワークを考慮して作られたブーツ。

足裏面には、すべり止め加工と、水抜きの穴をそれぞれ2カ所に施しました。

軽量で日本人の足にフィットしやすい作りです。先割れタイプなので、フィンソックスのままビーチサンダルを履くことができます。スクーバダイビング・スキンダイビングなど様々なマリンスポーツに適用可能。


ダイビングに最適!

【GRUSH】GT5 ブーツ
5mm ブーツ

フィット感・保温性抜群の5mmブーツ。厚い独自のソールで陸上でも歩きやすく、濡れた足場でも滑りにくい。

メッシュポーチ付き。


マリンシューズの
お手入れ

使用した後のマリンシューズは濡れたまま放置しないで!

マリンシューズのお手入れ

● 真水で海水や砂を洗い流しましょう。
● タオルで水分を軽くぬぐい、風通しの良い日陰で干しましょう。


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