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水中カメラの選び方

水中カメラの選び方

水中カメラを選ぶ4つのポイント

1.何を撮影したいか

最近のカメラは動画から静止画まで撮れるカメラが多くありますが、動画向きの器材セットや静止画向きの器材セットなど、何を撮影したいかによって組み合わせが異なり、得意不得意もあります。まずは何を撮影したいか意識してから器材を考えましょう。「とにかく写真を撮りたいから」とカメラを持って潜るよりも、「こんな撮影をしたい」と考えながら潜る撮影の方が、あとから何度も見たくなる写真や動画をたくさん撮影できるようになります。

2.しっかり撮影・気軽に撮影

水中にカメラを持ち込むには、通常ハウジング(防水ケース)にカメラを入れることで防水仕様にして撮影可能にしています。カメラ自体に防水仕様があるものも、水深が限られていることが多いためダイビングではケースを使用します。そのためカメラより一回り大きなケースを海へ持ち込むと、例えば一眼レフカメラなどを使用する際は当然大きくなります。しっかり撮影したい方は、器材に伴ってダイビングスキルも必要になってくるのです。
それに対してコンパクトカメラやウェアラブルカメラはBCに吊るしたり、マスクに取り付けたりと手軽に取り組む方法もあります。