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トランシーバーの選び方

トランシーバーの選び方

ロゴシーズとは

レジャーダイバー同士が水中で、会話によって意思の疎通をとることは憧れでした。水中で出会う魅力的な生物を共有しあったり、もしも万が一の事が起こった時に、言葉でコミュニケーションが取れる……。それをロゴシーズ(Logosease)は叶えてくれました。

ダイブトランシーバーロゴシーズ(Logosease)は、スキューバダイビング中に会話を楽しめる水中用の無線機です。ポケットに収まる小型サイズの本体を、ダイバー同士がそれぞれ水中マスクに装着し、レギュレーターをくわえたまま使用することができます。

ロゴシーズ(Logosease)での通信は超音波で行います。骨伝導マイク(内蔵)で送信側の声の振動を拾い、それを超音波で送信。受信側がそれをキャッチして骨伝導スピーカー(内蔵)から骨を通して受信者へ伝えます。フル充電で最大3時間連続使用可能。最大通信距離は50~100mになります。使う際の練習が必要ですが、使うに従ってトークスキルも磨かれます。

1対1でもグループでも

個人同士でも、個人からグループにも会話を伝えることができます。例えばインストラクターが「ここのイソギンチャクにカクレクマノミがいます!」とか「ここで減圧停止しますよ」と言ったコミュニケーションを会話で伝えられます。

音声録音(ボイスレコーダー機能)で動画編集にも

自分や仲間の声を録音することができる※1ので、音声データを活用して動画に利用することもできます。水中での素敵な感動を、映像と一緒に声でも伝えることが出来るのです。ちなみにダイビングに限らずシュノーケリングでも使用できます。※アドヴァンスドモデル(RG004)対応

ダイブコンピューターと連動(サポート機能)

各ダイビングメーカーより発売されているダイブコンピューター※2と連動して言葉やブザーで状況を伝えてくれます。

※2 ダイブコンピュータ(販売各ブランドアルファベット順)
Aqualung / Calm+
Bism / DIVE DEMO SOLIS TITANIUM 4GS
SCUBAPRO / Z1
TUSA / DC-Solar IQ1204

ボートとの交信もできる

陸上機を使えば、ロゴシーズを付けたダイバーと陸上でコミュニケーションが取れます。ボートダイビングの際に、ボートのスタッフと水中のインストラクターが、お互いの状況を伝えあうことができるので、安心してダイビングを楽しむことが出来ます。陸上機との最大通信距離は150mに及びます。

ダイブトランシーバーは、今までのダイビングスタイルを一新する便利なアイテムです。あなたのスタイルに合った活用方法でぜひ利用してください。

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