シグナルフロートの選び方
シグナルフロートを選ぶ3つのポイント
1.フロートの膨らませ方
シグナルフロートは発売メーカーなどによって膨らませ方や使い方も種々あります。基本的には水中で空気を入れて、紐につながったフロートを離して打ち上げればセッティング完了です。その際の膨らませ方ですが、空気を筒状のフロート下からオクトパスより入れるタイプ、BCホースを繋ぐタイプ、ブローガンで吹き込むタイプなどがあり、吸排気バルブがついていれば、空気の入れ過ぎを防げます。
2.フロートの種類
フロートには目的に合わせて、長さや形、色など様々なタイプがあります。反射版が付いていたり、ケミカルライトが着けられたり、船舶レーダーに映るタイプなど、便利な機能が付いています。最近では先端にクマノミが付いたタイプなどもあり、ダイバーの目を楽しませてくれます。
3.フロートと一緒に使う便利なアイテム
フロートを購入する際は、メーカーによって紐が付いている商品と、付いていない商品があります。ご確認いただいて、もしも付いていなければ指先で廻せるフィンガーリールなどをご利用いただくと巻き取りなどもし易くとても便利です。
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